バットマンアーカムシリーズは映画をゲームにした感じでとにかくストーリーがいいですし、何か闇の街って感じの空気感が非常に良く出来ています。

ただし日本語吹き替えはなく、字幕です。

昔もバットマンのゲームがスーパーファミコンか何かで横スクロールでありましたが、それをもっと内容が本格的で3Dワールドで作り上げた感じです。空気感(グラフィックじゃない)で言ったらゲームの中でも、一番すごいんじゃないかと思いました。

 

内容はバットマンシリーズに登場する、凶悪犯罪者達を収監する「アーカム・アサイラム(アーカム精神病院)」を舞台にしたアクションゲームです。

原作では、登場するヴィラン(敵役)の大半はここに収監されるため、当ゲームでも多数の代表的なヴィランが登場する。シナリオはアニメシリーズ『バットマン』でもシナリオを執筆し、同作品でエミー賞にも輝いたポール・ディニが書いている。 また、バットマンとジョーカー、ハーレー・クィンの声も同作で担当したケヴィン・コンロイとマーク・ハミル、アーリーン・ソーキンが務めています。

そしてプレイヤーのバットマンは敵と戦闘を繰り広げながら、様々な装備品を使って道を切り開いていきます。

原作コミック同様に、バットマンはどんな凶悪犯が相手でも決して殺さないという主義を貫いていて、一般的なTPSのように銃器で遠くから相手を倒すといったことはできません。

戦闘時は、複数の敵と正面から殴りあうだけじゃなく、銃で武装していたり人質を取っている相手には気づかれず忍び寄って倒したりすることもあります。

そして特殊な効果を持った装備や地の利を利用して一人一人倒す必要があったりと、状況によって様々な戦略が必要となってきます。

敵を倒していくと経験値を得ることができ、経験値を一定以上貯めればバットマンの身体能力を強化することができます。経験値を多く得るためには、連続技を決めるなどすると多くの経験値がもらえるようになっています。
ストーリーを進めていけばガジェットの種類が増えて、今まで行けなかった場所に行くなどができるようになります。この特殊ツールも経験値を一定数貯めてアップグレードが可能です。

 

しかしゲームは素晴らしいのですが、一つだけ人によってはゲームの戦闘の時、弱点があります。アクションゲームなどでは連続攻撃をする際に最後の攻撃が強い攻撃又は必殺技を繰り出して攻撃したりしますが、バットマンは基本的には攻撃の最後は強い攻撃になり、その強い攻撃で腕を振り下ろしたりする瞬間まではスローになるため、スムーズに流れる攻撃ができません。

これは結構ストレスになる方は多いと思います。

自分も最初した時ストーリーは申し分ないし、凄いゲームだなとは思ったのですが最後の攻撃を繰り出す時間がいろんなゲームと比較しても長い方なのでそれが嫌でするのを辞めました。

しかしそれは演出のためにしているんでしょうから、そう考えると悪くはないかなと思いましてプレイを再開しました。

最後の攻撃のタメの長い時間を演出又は三国無双のような必殺技の演出として楽しめば、タメの時間が長くてもどちらでもいいと思えるようになりました。

もし何回やっても演出が気に食わないという人はお勧めできませんが、それを乗り越えたら素晴らしいゲームです。

    シリーズ

バットマン アーカム・アサイラム

バットマン アーカム・シティ

バットマン アーカム・ビギンズ

バットマン アーカム・ビギンズ・ブラックゲート

バットマン アーカム・ナイト

バットマン アーカム・VR

ビギンズはスピンオフ作品で、モントリオールスタジオの開発によるバットマン:アーカムシリーズの前日譚となる作品。

今作でも新ガジェットや新アクションが登場するほか、マップも2倍に拡大されています。

バットマンの若かりし頃にフォーカスし、より荒削りでダイナミックな物語が展開します。

内容はバットマンがまだ活動を初めて間もない、あるクリスマスの夜に有力なギャングの頭領ブラックマスクは8人の殺し屋を雇って、それぞれにバットマンの命を狙わせていたのですが、異変を感じ取ったバットマンはゴッサム・シティへ向かう物語です。

そして、ビギンズはビギンズ ブラックゲートというのがPSVで発売されていますブラックゲートはの後日談でして、カメラのアングルは斜め上からとったようなアングルが主で2.5D的な作りになっており、横スクロール的な感じで戦う場面と3Dの感じで戦うげーむとなっています。

※VRバージョンの物語はアーカムシティ以後から分岐したもう一つの世界です。

しかし値段が2678円のため、移動はワープになっているため進みながら敵をやっつけていくといったことはできませんし、物語がまとまっているため1時間程度で終わってしまいます。

お薦めのプレイ順ですが、システム的には一作目『アサイラム』が最も貧弱で、他の作品の後にプレイすると違和感があるため、全部プレイしようと思う方であれば『アサイラム』を最初にプレイすることをお勧めします。

そしてシティが続編です。

ストーリー的には『ビギンズ』が一応最初になりますが、物語に直接的な繋がりはないですし開発チームも別なので興味があれば全てをプレイする程度でいいと思います。

そしてもしアサイラム&シティを購入しようとしていた人でまだ先でもイイやと思っている人には2017年2月23日にアサイラムとシティがせっとで、2つのすべてのダウンロードコンテンツも付けて、グラフィックの改善のみならず、モデル、環境ライティング、照明、陰影といった箇所をグレードアップしている、全てを個別に買うより圧倒的に安いのをPS4でバットマン リターン・トゥ・アーカムという名で発売予定です。